待望のSIMフリー版独自ディスプレー「AQUOS zero SH-M10」
大画面で軽いSIMフリー版「AQUOS zero SH-M10 」
シャープが4月9日から順次発売している国内自社生産の有機ELディスプレーを搭載する薄型軽量SIMフリースマホ「AQUOS zero SH-M10」。6.2型のWQHD+解像度ディスプレーが魅力だ。
■背面パネルにアラミド繊維「テクノーラ」を採用
■ディスプレーが3D形状で底面や側面は複雑な形状を描く
■国内自社生産のELディスプレー
■左のように明るい部分の階調表現も制御される
シャープは本製品を「ゲーミングスマホ」とも位置付けており、ディスプレーはタッチ抜けが発生しないように独自のタッチチューニングが施されている。
なお、イヤホン端子がないと気になるのは、いわゆる音ゲーでのBluetoothイヤホンの音の遅延。
3.5mmイヤホン変換アダプターが同梱される。
ゲームをプレイする際はアダプター経由で有線イヤホンを使うと良さそうだ。
市場価格は10万弱とやや高めに感じるが、このディスプレーサイズで約146gという軽さは唯一無二。
持ち歩きやすい重さと画面サイズには妥協したくないユーザーにオススメだ。